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令和元年夏の敗戦:Strategic Command WWⅡ-War in Europe対戦AARその② 地中海戦線1940年8月から1941年5月 : 那珂川の背後に国土なし!
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続きである「イタリア軍は弱い」 兵士個人の勇敢さや敢闘する部隊がいたことに疑いをはさむ余地はないに... 続きである「イタリア軍は弱い」 兵士個人の勇敢さや敢闘する部隊がいたことに疑いをはさむ余地はないにしても、しかしそれが第二次大戦の主要参戦国の中で最も近代戦・総力戦に対する準備ができていなかった国、という評価を覆すことは、残念ながら難しいと言わざるを得ない。実際Strategic Commandにおいてもイタリアは枢軸の足手まといだ。 ゲームシステム上イタリアの弱点となるのが、イタリアが枢軸陣営においてドイツ以外唯一の、独立した技術レベルと国民士気を持つ「大国」扱いであることだ。ルーマニアやハンガリー、フィンランドといった中小国はそれらを盟主国であるドイツと共有するが、イタリアはその恩恵にあずかれない。そしてイタリアの貧弱な国力では技術開発に大規模な投資を行うのは難しい。 イタリアの国民士気も極めて脆弱に設定され、前線での損害や主要拠点の陥落が他国よりダイレクトに士気に影響する。国民士気は