意見にたいして感情的にならずにいるのは不可能 : ボルボラのブログ

2016年03月25日22:00 カテゴリ 意見にたいして感情的にならずにいるのは不可能 意見というのは、本質的に人を感情的にさせる性質を持っている。いや意見だけではない。明らかな個人の趣味、感想にすぎない場合でも事態は同じかもしれない。好きな作品に低評価のレビューがつけられているのを見たら、少なからず不愉快になる。もちろん「自分はそうではない」という人もいるだろうが、「そういう人も多数いる」という点については同意頂けると思う。もしも納得がいかないのであれば、（古い言い方だが）ゲハ板に行ってみるといい。ゲーム機でどれが好きかなんて、明らかに個人の趣味嗜好の問題で、他人が介在する余地なんてないように思える。しかし日夜激しい議論が繰り返されているのも事実だ。 「感想」のレベルでこのくらいの争いになるなら、「意見」のレベルだとどうなるだろう。私はタイトルの通り、感情的にならずにいるのは不可能だと

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【批判を受け入れていたら考え方が開放的で柔軟になるという保証もない。それどころか逆も起きる。】／信頼関係を築いた人からの批判であれば受け入れやすい、というのは全くその通り。