慰安婦問題は諦めるの？ : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

橋下発言を巡っての、その後というのは、どうも収拾不能な方向へ向かいそうですかね。問責を巡っての報道では再び「間違った歴史観を持っている事が許せない」のような市議会議員の発言も見つけたし、真偽に触れず、糾弾は正当化されてしまっている。抗えば、池田信夫さんのように「慰安婦は嘘をついているのでは？」と展開せざるを得なくなりますが、池田信夫さん的な言説は、マスコミというマスコミは完全にシャットアウト状態。疑念を抱いても疑念を口に出したら「疑うなんてセカンドレイプですよ！ なんでそんな事が分からないのですか？ 血の通っている人間なんですか？」という具合のピリピリとしたバイアスが、やはり、支配的。 一貫して「いいの？」と感じているのは、事実関係に触れぬまま「橋下市長の歴史認識は全く間違っている」という論陣に対してと、それへの沈黙、或いは本当は歴史認識については橋下市長と似ていても、それを押し殺してしま