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大谷翔平、『落雷失神続投&アルコール依存症男』に並ぶ : 日刊やきう速報
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大谷翔平、『落雷失神続投&アルコール依存症男』に並ぶ : 日刊やきう速報
大谷翔平、落雷失神続投&アルコール依存症の破天荒男以来105年ぶり偉業 エンゼルス大谷翔平投手(26)... 大谷翔平、落雷失神続投&アルコール依存症の破天荒男以来105年ぶり偉業 エンゼルス大谷翔平投手(26)がまた1つ、メジャーの歴史を掘り起こした。12日(日本時間13日)のアストロズ戦に「1番DH」で出場。三刀流の翌日は4打数無安打に終わったが、前日に先発登板した選手が1番打者として出場したのは1916年のレイ・コールドウェル(ヤンキース)以来、実に105年ぶりとなった。 ◆レイ・コールドウェルとは? ヤンキース時代の1916年7月25日ホワイトソックス戦に「9番投手」も5回9安打9失点で敗戦投手になった翌26日、同じホ軍戦に「1番中堅」で出場。性格は破天荒で、容認されていたスピットボール(ワセリンなどを使用した変化球)の名手。アルコール依存症で監督と衝突が絶えず、インディアンス時代の19年8月アスレチックス戦では、9回2死で落雷により失神。数分後に意識が戻って続投し、1失点完投した。その1