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島田周平『物語 ナイジェリアの歴史』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
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島田周平『物語 ナイジェリアの歴史』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期
6月28 島田周平『物語 ナイジェリアの歴史』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 アフリカの大... 6月28 島田周平『物語 ナイジェリアの歴史』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 アフリカの大国というとどこが思い浮かぶでしょうか? 南アフリカとエジプトという南北の端にある国が思う浮かぶ人もいるでしょうし、日本の教科書などでよくとり上げられるケニア、あるいは歴史のあるエチオピアなどが思い浮かぶかもしれません。 しかし、アフリカ大陸において人口もGDPも1位であるのはナイジェリアです(2018年のナイジェリアのGDPは3763億ドルで、3493億ドルの南アフリカを上回っている(iii p))。ナイジェリアはトインビーが指摘するアフリカの南北の境界線をまたぐ唯一の国でもあり(サハラ砂漠、リビア砂漠、アビシニア高原の南端に連なる線を境に、北の「アラブ主義」と南の「ネグロ主義」に分かれる)、アフリカのさまざまな問題を象徴する国ともなっています。 著者は長年地理学者としてナイジェリアを研