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光嶋裕介君の建築について - 内田樹の研究室
光嶋裕介君の新著『ぼくらの家。』(世界文化社)の即売会と短いトークセッションが凱風館で昨夜、寺子... 光嶋裕介君の新著『ぼくらの家。』(世界文化社)の即売会と短いトークセッションが凱風館で昨夜、寺子屋ゼミのあとに行われた。ミシマ社も出店して、ゼミ生を中心に20人近くの聴衆が集まってくれた。 光嶋君が著作の意図を説明してくれた後に、僕が短いコメントをした。 その時に、以前、山本浩二画伯から展覧会用の解説を頼まれたことがあったので、その話をした。 僕は美術については門外漢だから、山本君の画業について専門的な見地から批評をすることはできない。彼の美術史的な系譜も知らないし、同時代の画家たちの中のどこに位置して、美術批評家たちからどういう評価を受けているかも何も知らなかった。僕にできるのは、山本君の絵を何点か所有していて、その絵を壁にかけて暮らしている僕にとって、山本君の絵が具体的にどういうふうに身体的な影響をもたらすものであるかを報告することだけだった。それについて書いた。少し長いけれど、再録し