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三日月: 忘却散人ブログ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本... わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 新日本古典文学大系明治編『明治名作集』(岩波書店、2009年3月)は、『惨風悲雨世路日記』『三日月』『最暗黒の東京』『滝口入道』を収める。特に前三者はほぼ忘れられた作品である。 『三日月』は侠客小説で、主人公治郎吉が十四歳の時に武士に両手を小柄で打ちつけられながらも堂々と反撃し、その両手の疵の跡から「三日月」と異名を取ることになる印象的な書き出しは、やはりオッと思わせる。作者は村上浪六。 実録研究者高橋圭一さんが脚注を担当。その自在さに感心する。浪六の他の作品を随所に引く