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快著『大阪城の男たち』: 忘却散人ブログ
わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本... わすれもの、うせものがたえない毎日を送る忘却散人(飯倉洋一)のブログです。2008年3月スタート。日本近世文学。 軽い読み物として、推敲もなしに書いていますので、学術論文などへの引用はお控えください(どうしてもという場合は、事前にコメント欄にでもご連絡下さい)。エッセイなどでの引用やSNSなどでのリンクはご自由にどうぞ。 高橋圭一さんの『大阪城の男たち―近世実録が描く英雄像』(岩波書店、2011年2月)が刊行されている。 近世実録とは、「ごく限られた情報―確かなものかどうかは、保証できない。真偽未詳の噂の類でも構わない―を核にして想像を膨らませて筋を新たに拵えた、虚構の読み物である」(21頁)。「実録」なのに虚構? 江戸時代、世の中を騒がせた様々な事件、敵討ちや諸藩のお家騒動、盗みや殺しの犯罪とその裁きなどなど、これらの事を書いて出版することは禁止されていた。だから、それらを書いた本は写本