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佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』文藝春秋(2014.2.10初版発行): book-read
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佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』文藝春秋(2014.2.10初版発行): book-read
佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』文藝春秋(2014.2.10初版発行) 「一冊の辞書(... 佐々木健一『辞書になった男 ケンボー先生と山田先生』文藝春秋(2014.2.10初版発行) 「一冊の辞書(『明解国語辞典』)をともに作ってきた二人はなぜ決別したのか? なぜ一冊の辞書が二つ(『三省堂国語辞典』『新明解国語辞典』)に分かれたのか?――昭和辞書史最大の謎がいま、解き明かされる。」(表紙見返しより) 二人とは、見坊豪紀と山田忠雄。 「日本を代表する二冊の辞書の誕生と進化を巡る、二人の男の情熱と相克の物語である。」(10頁) NHK番組『ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~』(NHK-BSプレミアム特番)(2013年4月29日放映)の「企画・制作過程での取材内容」に(放映後などの)「新たな証言や検証を加えて構成したもの」であり、著者はこの番組のディレクターである。 三つの辞書に関する詳しい編纂状況に関して興味深く読むことができたが、それ以上に、二人の人間の生き方や