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本の記事 : 島森路子さんを天野祐吉さんが悼む | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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本の記事 : 島森路子さんを天野祐吉さんが悼む | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
■天野祐吉(著書はこちらから) 「広告批評」誌で同僚の島森路子がインタビューした相手は、優に200... ■天野祐吉(著書はこちらから) 「広告批評」誌で同僚の島森路子がインタビューした相手は、優に200人を超えている。その対象は、鶴見俊輔さんや吉田秀和さんから爆笑問題やラーメンズまで、相手かまわずのように見えるが、選択の基準がなかったわけではない。 それはただ一つ「自分が面白い」と思える人であることだ。急いでつけ加えておくとこの場合の「面白い人」とは「“いま”を正しく語れる人、あるいは“いま”をいきいきと体現している人」のことである。たんに「話題の人」というだけでは彼女は関心を示さない。そんなとき「だって、あの人つまんないもん」と彼女は言ったし、橋本治さんもそのせりふを何度か聞いたと書いている。 その点で、橋本さんは彼女をインタビュアーである前にすぐれた編集者であると言う。そして彼女のインタビュアーとしてのすごさは、ときに自分を消して相手の一人語りのようにしてしまうところだと言っている。自分