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【レビュー・書評】ピアノ・ノート―演奏家と聴き手のために [著]チャールズ・ローゼン - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
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【レビュー・書評】ピアノ・ノート―演奏家と聴き手のために [著]チャールズ・ローゼン - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
ピアノ・ノート―演奏家と聴き手のために [著]チャールズ・ローゼン[掲載]2009年10月11日[評者]奥泉光(... ピアノ・ノート―演奏家と聴き手のために [著]チャールズ・ローゼン[掲載]2009年10月11日[評者]奥泉光(作家、近畿大学教授)■「音色」なぜ違う? 疑問が氷解 いまピアノを習っていたり、趣味で弾いたり、あるいは自分では弾かなくともピアノ音楽に関心を持つ人は、とにかく一度は本書を繙(ひもと)くべきだ。十九世紀から二十世紀、いわゆる西洋クラシック音楽の世界に君臨し続けてきたピアノという楽器と、その演奏をめぐる諸問題が、自身第一級のピアノ演奏家である著者の経験を軸に、ベートーベン、シューマンをはじめ多くの作曲家や、シュナーベル、ルービンシュタインといった名ピアニストの、興味深いエピソードとともに語られていく。 読んで愉(たの)しいタッチは軽妙だけれど、ときに楽譜を図示して論じられる内容の響きは深い。これは著者ローゼンが、音楽一般への高度な知識と、音楽にとどまらぬ広汎な教養の持ち主だからで、