エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【レビュー・書評】まさかジープで来るとは [著]せきしろ、又吉直樹 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【レビュー・書評】まさかジープで来るとは [著]せきしろ、又吉直樹 - 書評 - BOOK:asahi.com(朝日新聞社)
まさかジープで来るとは [著]せきしろ、又吉直樹[評者]穂村弘(歌人)[掲載]2011年2月13日著者:せきし... まさかジープで来るとは [著]せきしろ、又吉直樹[評者]穂村弘(歌人)[掲載]2011年2月13日著者:せきしろ・又吉 直樹 出版社:幻冬舎 価格:¥ 1,470 ■見えないもの照らし出す言葉たち 「自由律俳句集」と銘打たれている。が、全てを所謂(いわゆる)「あるある」ネタとして読むこともできそうだ。 「弱火にしたいのに消えた」(せきしろ)、「急に番地が飛んだぞ」(又吉直樹)、「回文じゃなかった」(せきしろ)、「起きているのに寝息」(又吉直樹)。 僅(わず)か数文字という短さ。にも拘(かか)わらず、強い「あるある」感に襲われる。我々の日常ではこの何百倍もの語数を費やしても伝わらないことが多いのに、なんという言葉の力だろう。 「あるある」ネタでは、云(い)われた瞬間にぴんと来ることが重要だ。但(ただ)し、誰もが意識していることを上塗りしても意味がない。「寝不足が辛(つら)い」では「あるある