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コラム別に読む : 上田早夕里(作家) 「世界」との距離を測るものとして - 上田早夕里 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
子供の頃から児童書やテレビドラマでSFを身近に感じてきた世代なので、ごく自然に、呼吸をするように... 子供の頃から児童書やテレビドラマでSFを身近に感じてきた世代なので、ごく自然に、呼吸をするようにSFを楽しんできました。子供時代には、自分が接しているものがSFというジャンルに属する作品だという意識は、まったくありませんでした。海外・国内作品ともに同時期に出会い、「どこか不思議で怖くて面白い作品群」という認識のみで先入観なく作品を読めたのは、いまにして思えば、最良の邂逅(かいこう)でした。 20代の初めにサイバーパンクと出会って、ようやく、リアルタイムのジャンルSFを強烈に意識するという体験をしました。出版社主催の新人賞に応募し始めたのは、30代になってからです。いろいろと事情があって、自分にはそれ以外の道は残されていないのだと気づき、原稿を送るようになったのです。 幸い、そのうちの一本が2003年に小松左京賞を受賞し、職業作家としてデビューできました。以後、SFと、SFではないもの(一般
2013/05/29 リンク