新年のドラム: BRAINBOX blog

新年からリズムのことを考えてました。 リズムの打ち込みやってて思ったんですけど、 最近のドラムってこういうプログラミングって 形が多いから、もうリズム自体が記号みたいに なってますね。 基本のリズムの刻みの部分とスネア、バスドラは 違う音色のものを組み合わせるから打ち込みも 別々だし、いわゆるフィルインに当たるとこ なんかはさらに他の音色を後から別物のように くっつけます。これやってるともうリズムを 作っていく概念自体が昔とは違う気がします。 前にどっかのスレで「同人音楽の人たちはクラッシュ シンバルを叩いてるのに、ハイハットが一緒に 鳴ってるようなリズムが出て来ておかしい」みたいな 発言を見ましたけど、何も人間が叩いてるドラム セットを、打ち込みで律儀にシミュレートする必要は ありません。僕はハイハットをSE的に使う（という よりもSEをハイハットの代わりにしてる）ことも 多いので、曲の

[mosshm]

何本腕があるんだ、みたいな話。