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「潜伏キリシタン」世界遺産に登録 隠れキリシタンじゃダメだったの? - 美ビルド・ネットの熊本はてな?
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「潜伏キリシタン」世界遺産に登録 隠れキリシタンじゃダメだったの? - 美ビルド・ネットの熊本はてな?
日本での世界遺産に22件目(文化遺産18、自然遺産4)である、 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関... 日本での世界遺産に22件目(文化遺産18、自然遺産4)である、 「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本の12資産)の、 世界文化遺産登録を決定されて良かったですね。 日本でキリスト教が禁じられた時期に、民衆が約260年にわたり独自に信仰を継続した歴史が、 世界遺産にふさわしいとのことで、 「島原・天草一揆」の古戦場である「原城跡」(南島原市)や、 信徒が処刑された無人島で聖地として崇拝された「中江ノ島」(平戸市)、 潜伏信徒が暮らしていた9件の集落と集落跡、 現存する国内最古の教会で国宝の「大浦天主堂」(長崎市)などで構成されているそうです。 世界には今なお信仰の自由がない国がありますし、 宗教の違いによって迫害や差別にさらされている人たちがいますね。 信仰を隠しながらも粘り強く継続し、最終的に信仰の自由を得た潜伏キリシタンの物語は、 きっと世界中の人を力づけるでしょうね。