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工芸品 / 唐 唐 綾組織の緯錦。主文は、径45㎝ほどの連珠円文のなかに花樹を中心として上下左右に翼馬... 工芸品 / 唐 唐 綾組織の緯錦。主文は、径45㎝ほどの連珠円文のなかに花樹を中心として上下左右に翼馬にまたがり振り返りながら獅子を熬る四人の人物を左右相称に配す。主文の間地には、中心に花文をもつ連珠円文の周囲に忍冬文風の花唐草文を配している。 縦250.3 横134.5 (㎝) 1面 重文指定年月日:19090921 国宝指定年月日:19510609 登録年月日: 法隆寺 国宝・重要文化財(美術品) 連珠円文の中に左右相称の獅子狩文を配した独特の文様、さらに人物の容貌や頭冠の形などに、ササン朝ペルシアの影響が見られるが、馬の尻部分に「吉」「山」の漢字が織り込まれていることから、中国で製織されたものと考えられる。 複雑な文様構成であるが、文様の崩れや形式化もなく、見事な織技が見られる。
2017/10/04 リンク