まだ続いているPSE法ショック：日経ビジネスオンライン

気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 ｜ ログイン 2006年春の電気用品安全法（PSE法）問題で中古電気製品市場を大混乱に陥れた経済産業省。その経済産業省が、自らの「政府（規制）の失敗」にけじめをつけないまま、一方的に「市場の失敗」を批判し、「安全の確保」を大義名分に、新たな規制に乗り出そうとしている。首を傾げたくなるのは、筆者だけだろうか。 PSE法ショック──。あの騒ぎが始まったのは、2006年1月だ。突然、中古の電気製品の投げ売りが始まり、多くの販売業者が廃業や経営危機に追い込まれ、その従業員たちが職を失った。 発端は、その8年も前のPSE法の改正だ。同法の経過措置期間が2006年4月から3回に分けて終了し、以後は、漏電検査などに適合した証しのPSEマークを張らないと、テレビや冷蔵庫な

[anhelo]

PSE法失敗けじめ無いまま、中古電気製品優良販売店にSR（セーフティ・リユース）マーク制度創設。経産省組織の団体加盟し従業員に指定機関で資格取得義務。ないと買取でカバーを開け改造の有無の目視さえできず。利権

[Baatarism]

「中古電気製品の優良販売店にお墨付きを与える「SR（セーフティ・リユース）マーク」制度を創設する」こんなマークは無視しましょう。

[boosted]

形だけの謝罪も、謝罪もせずに開き直るのも、「自らの誤りを認めないまま」という一点で悪質なことに変わりなし