エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
新イシカワ物理数学-rot(回転)
あるベクトル場Aに対して、ナブラを外積によって作用させた 結果出来るのはベクトルである。 こうしで... あるベクトル場Aに対して、ナブラを外積によって作用させた 結果出来るのはベクトルである。 こうしで出来るベクトルはローテーションと呼ばれ、rot Aと書く。 Aのローテーションの計算は以下のように行う。 外積の計算は複雑で間違えやすいが、この形はよく出てくるので よく練習しておくとよい。 ベクトルAは位置の関数だったため、rot Aも 位置の関数になる。 よって、このベクトルはベクトル場になっている。 rot Aがどのようなベクトル場になっているか 考えよう。 まず、外積であることの特徴として、 z成分にはAのz成分やzによる微分は含まれない。 そこで、まずrot Aのz成分について考える。 これはxとyに関する要素のみにより出来ているので、 xy平面で考えればよい。 この成分を偏微分の定義を用いて書き直すと、以下のようになる。