「ジョジョの奇妙な冒険SC」から考えるタロット ： No.5「法皇」:箱からあふれたアレやコレ - ブロマガ

すばらしかった。すばらしいＴＶアニメでした。 「ジョジョの奇妙な冒険スターダストクルセイダース」。 まさか子供の頃少年ジャンプで読みふけり、ワクワクドキドキしていたあの漫画が、２５年後の今になって、しかもこれほどのクオリティで見ることができるなんて。 夢の様な時を過ごさせていただきました。製作スタッフ・声優陣の皆様・そして原作者である荒木飛呂彦先生に、心からの感謝を捧げます。 さて、放送は終了しましたが、ここでの連載はもうちょっと続きます。 今回のテーマは花京院典明が操るスタンド『法皇の緑（ハイエロファントグリーン）』。 人型を基本形態としながら、ボディーを紐状に解くことで本体の花京院と接続したまま長距離へと行ける、極めて高性能な遠距離タイプのスタンド。その射程は人型を維持したままでも100mを優に超え、全身を紐にした場合は最低でも数km、あるいはそれ以上に達します。 また、紐状になった状

[singo2nd]

"それは信じるものに命を捧げる殉教者の旅路にも似た姿。「スターダストクルセイダース」の称号に最もふさわしい男は、もしかしたら、花京院典明そのひとだったのかもしれません。"