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アーノルド・パーシー「世界文明における技術の千年史 生存の技術との対話に向けて」新評論 林武監訳 東玲子訳 - ちくわぶ
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アーノルド・パーシー「世界文明における技術の千年史 生存の技術との対話に向けて」新評論 林武監訳 東玲子訳 - ちくわぶ
日本語版への序文より 本書の目的の第一は、重要な意味を持つ技術は世界のあらゆる地域で発達してきたこ... 日本語版への序文より 本書の目的の第一は、重要な意味を持つ技術は世界のあらゆる地域で発達してきたことを示す点にある。これはいわゆる「西欧」技術がただヨーロッパでのみ創造されたとする幻想を明らかにして、アメリカやヨーロッパの技術革新が技術の真空地帯である非西欧世界に無修正で「移転」されるべきだとする状況認識に反撃を加えるものである。(略) また、第二の目的は、(略)長い間絶え間なく続いてきた技術移転の全過程は、受け取り側の反応によって生まれる発明、改良、応用、逆方向への技術移転が不断に続いてきた結果であり、それはまさに時代を貫く「対話」として特徴づけられる過程であったことに留意すべきである、ということにある。 様々な分野の技術の発生と移転と発展の歴史を、豊富な具体例で、先に引用した二つの主題を繰り返し主張している。引用している分野は、土木や灌漑を含む農業・製鉄を中心とした冶金・水車から内燃機