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市民運動が公の施設を利用する権利について | ちきゅう座
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市民運動が公の施設を利用する権利について | ちきゅう座
<澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> 暮れから正月にかけて、市民団体の機関紙や活動報告が... <澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士> 暮れから正月にかけて、市民団体の機関紙や活動報告が夥しく郵送されてくる。草の根で地道に活動している多くの人々がいることに、この上ない心強さを覚える。 その中の,いかにも手作りの一通が提起している問題をご紹介したい。 「学校と地域をむすぶ板橋の会」という市民団体がある。略称は「むすぶ会」。公立校における「日の丸・君が代」強制を、地域の問題として受けとめようという貴重な運動体。その機関紙が、「手と手 声と声」という。不定期の刊行なのだろうが、そのN0.19が暮れに届いた。 その中に、「板橋区男女平等推進センターでチラシ配架を拒否される」という看過しがたい記事がある。チラシ「配架」とは、来館者の誰もが取っていけるよう「棚にチラシを置いておく」ことだという。市民運動用語では、「置きビラ」である。 「政治的なチラシは、配架して便宜をはかることができない