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CUT 1999/02- 山形浩生: 科学と文明と好奇心
またも途上国行脚で、今月はミャンマーにいるのだ。なんでそこに朝永振一郎の『鏡の中の物理学』なんか... またも途上国行脚で、今月はミャンマーにいるのだ。なんでそこに朝永振一郎の『鏡の中の物理学』なんかを持ってきたのかはよく覚えていない。うすい。読みやすい(ついでに安い。たった 466 円だ)。そのくらいの理由だったかもしれない。 朝永振一郎といっても、もうノーベル賞の権威も下がってきたから、知らない人も多いみたい。まあ正直な話、ぼくだって朝永のくりこみ理論ってのがよくわかんないので、五十歩百歩ってところか。でもこの本は高校の頃からもう何度か読んでいて、パリティ対称の破れの話と、光の粒子と波動の二重性の話だというのはおぼえていた。でも今回、もう一つだいじな話を見落としていたのに気がついたんだ。人はなぜ科学するのか、という話。そしてそれは、まさに発展途上国、いや全世界の現状と未来にかかわる話なの。 いろんな途上国へいくと、援助でプラントをあげてもうまく動いていなかったりする。もっと目に見えるとこ
2009/03/03 リンク