爆発的な拡大の歪み - THE ZERO/ONE

「Uber」からベンチャー企業のセキュリティを考える (3) 爆発的な拡大の歪み 前回までは、Uberのデータベース侵害事件や、同社が廃止した「God View」のデータを巡って繰り広げられたニュースを取り上げてきた。ここでいったん、サイバーセキュリティの話から少し離れて、現在のUberそのものが置かれている状況について確認してみたい。 インドのニューデリーで2014年12月8日、1人のUberのドライバーが、25歳の女性客を強姦した容疑で逮捕された。その翌日には米国シカゴで、やはり女性客に性的暴行を働いた容疑によりUberのドライバーの捜査が開始された。この2つの事件がほぼ同時に報じられたことで、同社のサービスの安全性を問う声が世界各国から上がった。 Indian Woman Sues Uber in the U.S. Over Alleged New Delhi Taxi Rape（T

[michiki_jp]

“最近のニュースによると、韓国当局は3月18日、「Uberが現状の営業を続けた場合には逮捕状を発行する」と発表したようだ。”