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明治の新聞②〜ネットと明治の新聞と「公共圏」 - 月明飛錫
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明治の新聞②〜ネットと明治の新聞と「公共圏」 - 月明飛錫
雑記 | 00:25 | ポイント:明治の新聞と現代のインターネットは、非常によく似ており、そこには、ハーバ... 雑記 | 00:25 | ポイント:明治の新聞と現代のインターネットは、非常によく似ており、そこには、ハーバマスのいう「公共圏」的な性格がみてとれる。 前回、明治時代の初期には、新聞記事のかなりの部分が、読者からの投書でなりたち、これらの投書家は新聞社との連帯感をもっていたと書いた。(こちらの記事を参照)今日はこの現象について、もう少し掘り下げて考えたい。 1.明治の新聞とインターネット 明治時代の新聞と、現代のインターネットは、非常によく似ている。まず第一に、両者とも、新たに登場したメディアであったこと。 第二に、投書家とブロガーの近似性をあげることもできる。投書家の投稿内容は、大きくわけると3パターンに分けられる。・政治的主張・文芸的な創作・個人的な不満や生活の知恵 これは、そのままブログの世界。投書家の社会的地位についてみると、知識階級から、女中、工場労働者までさまざま。幅広い階層が