因果応報スタイルと因果断絶スタイル - 適宜覚書はてな異本

404 Blog Not Found:匿名に関してそろそろまた一言言っとくか こういう切り出し方は、全く頭になかったな。 実名、筆名等ある程度定常的に紐づける場合、名前=アカウント（口座）とし、因果応報スタイルとして捉える。一方、名無しさん、匿名の場合は使い捨てなのでこんな感じの因果断絶スタイルらしい。 ただ、ちと自分が違和感があるのは名無しさんの中傷が本当に因果を断絶しているのかという点だ。確かに直接名無しさんに返るアカウンタビリティは無い。でも、中傷対象が慌てたり、崩れていく様に快楽を感じたりするなら刹那的な満足を得ることでそれなりのprofitがあるのでは…。歪んでいるけど、そういう因業の深さがある。 名無しさんが場にためるものは、良いものもあれば悪いものもある。良いものも悪いものもパブリック・ドメインであり自縛霊である。良いものだけ有効利用して、悪いものは除霊するという都合の良い使

[nobody]

引用"そういう因業の深さ". それはあると思うなあ. また"じばくれい"はｲｲｴﾃﾐｮｳかも.(あと分離が本当に保証されているとも言い兼ねるんじゃないかなあとかイロイロ思うところはあるなあ).