三連休が正念場 - 帰ってきたハナログ

すでにこちらの気力体力は限界･･････、とも言っていられないので報道チェック。 「組織が気に食わない」 児童文学館めぐり意見対立 大阪府の橋下徹知事は十八日の教育文化常任委員会で、府立国際児童文学館の廃止・移転案をめぐり、「組織が気に食わない。これは組織マネジメントの話だ」と述べ、運営主体である財団を解体する必要性を強調した。この日の委員会では、同文学館の廃止に関する議案の採決は見送られた。 山本陽子議員（共産）が「財団の持つ専門員の存在が不可欠であり、七十万冊の本と専門員は一体ではないか」と質問した。 橋下知事は「財団は理念だけ高らかにうたい、具体化しておらず、これは許されない。今まで以上に発展するために新たな組織マネジメントとして移転案を打ち出した」と答えた。 「組織が気に食わない」 児童文学館めぐり意見対立 - 大阪日日新聞 産経で「廃案可決の見通し」と報道されたみたいですが

[hana53]

↓ 学問を生業とする他者を侮辱し尊厳を踏みつけておいて「愚弄」云々とは片腹痛い／「対象分野の資料の包括的収集・整理・保管～資料体の構築」は人文「研究」に必要不可欠の原点であることは今更言うまでもなし

[K416]

「府立国際児童文学館の存在が「児童文学・文化の発展」に多大な貢献をしてきたのは明らかである」

[nodada]

理念なくしてマネジメントは出来ませんがな。これまで25年間文学館は立派な功績を残してる事実の指摘も。