アンチ・バリアフリー博物館No.１の安藤忠雄作「近つ飛鳥博物館」 - 天漢日乗

大嫌いな 安藤忠雄の作った近つ飛鳥博物館 へ行く。この博物館を 建築として愛してるファン というのがいるらしいが 正気ですか？ 展示を見てから、もう一度聞きたいが？ と思っている。 わたしは博物館や美術館に行くと 目が疲れるので、翌日酷い目に遭う弱視 だが、 近つ飛鳥博物館は目が疲れる博物館・美術館ランキング第一位 だ。なんせ その日の内に目に大きなダメージを与える博物館 なのだ。原因は、博物館としては致命的な 館内照明が異常に暗い せいだ。展示物は 複製品が多いので、そんなに照度を絞る必要がない のに、 薄暗くて、展示物を見るのが難しい という有様。 展示物が見えにくい展示ってアリ？ といつも思う。謎だ。 トイレの中も暗い。節電のつもりかもしれないが、犯罪が起きてもおかしくないレベルの暗さだ。ソレより何より 身障者用トイレも照明が暗い のはなぜ？ わたし、暗いと余計に見えなくて怖いんです

[REV]

アンチはいるが、一定限度内でのバリアフリー・ユニバーサルデザインは推奨したい。

[holyagammon]

“フォルム重視、本来の用途のための光の取り入れ方は、力一杯間違っている博物館”安藤ｾﾝｾのこだわりだそうです・・・