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帰郷 - Fisherman’s Memoir
船には病院がないんです! まだ乗船は歴短いが、とても指導熱心な諸先輩方のおかげで ある程度の仕事は... 船には病院がないんです! まだ乗船は歴短いが、とても指導熱心な諸先輩方のおかげで ある程度の仕事は、こなせるほどに成長していたと思う。 2航海目は初航海に比べて、あまり殴られ蹴られ 怒鳴られることも無かった。 3航海目は2航海目よりも、褒められることが多くなったし 頼まれることが多くなった。 その頃には父親の事を「船頭」と呼ぶことにも、兄のことを「冷凍長」と呼ぶことにも 何の違和感も感じなくなっていた。 操業も20回を超え、そろそろ満船に近づいていたある日。 夜食を済ませ、揚げ終わりまであと2時間程度という時。 その日は、潮流が悪く、幹縄と枝縄が団子状態になって 巻き上がってくる事が数回あった。 そのため揚げ縄の時間も、通常より押していた。 サイドローラーにいる兄である「冷凍長」が軽快なリズムで 幹縄と枝縄が繋がったスナップを、パシッ!パシッ!と外していた。 僕はその後ろで、枝縄をブランリ
2011/05/07 リンク