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読書 | 01:33 | 村上訳を読み終わった頃、神保町で偶然、龍口直太郎訳の古本と遭遇したのでもちろん捕獲... 読書 | 01:33 | 村上訳を読み終わった頃、神保町で偶然、龍口直太郎訳の古本と遭遇したのでもちろん捕獲。1967年5刷。いま新潮文庫で出てるものの表紙はオードリーの写真のものだけど、この古いハードカバーはシンプルな表紙。 映画を観て物語に魅了された人々が、龍口訳の文庫に手を出して、言葉の古さ、堅さ、なんかちょっとカクカクした感じ・・に挫折するって流れはよく聞く話だけども、読みやすい村上訳ですっかり物語をたたきこまれた頭には、すらすらとは言わずとも、たいした苦もなく読める気がした。古い日本映画を観てると、当時の現代劇でも、そんな堅い言葉で喋るのか!と驚くことがたびたびあったけど、量を観てるうちに慣れた。恋愛もので「私、とっても幸福だわ」って言うのに、「しあわせ」じゃなくて「こうふく」って言ったりして耳に引っかかったりしたなー最初は。で、それを受けて男が「ああ、僕もとってもこうふくだよ」