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イヴァン・イリイチ『シャドウ・ワーク』 - heuristic ways
図書館で借りた上野千鶴子氏の『近代家族の成立と終焉』(1994年)をパラパラとめくっていたら、イワン... 図書館で借りた上野千鶴子氏の『近代家族の成立と終焉』(1994年)をパラパラとめくっていたら、イワン・イリイチに対する言及があり、「へー、そうだったの?」と疑問と興味が湧いてきた。*1 少し前に、イバン・イリイチの『生きる意味 「システム」「責任」「生命」への批判』(原著1992年)に関する柄谷行人氏の書評を読んで、イリイチ株が上がってきていた矢先のことだけに、やや出鼻を挫かれた形になった。 私も前からイリイチが『脱学校の社会』や『脱病院化社会』といった本の著者であることに興味はあって、『シャドウ・ワーク』(岩波同時代ライブラリー、玉野井芳郎・栗原彰訳、1990年。原著1981年)も手元に持っていたのだが(いつ買ったのか覚えていない)、どうやら最初のほうだけ読んで挫折してしまったようである。 今回改めて『シャドウ・ワーク』を「発掘」してみて、あちこち傍線の引いてある「序」を読み直したところ
2006/09/17 リンク