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マルセル・モースに関するメモ - heuristic ways
先日書店でモース研究会『マルセル・モースの世界』(平凡社新書、2011年)を買った。 マルセル・モー... 先日書店でモース研究会『マルセル・モースの世界』(平凡社新書、2011年)を買った。 マルセル・モース(1872−1950)については、エミール・デュルケムの甥であること*1、『贈与論』の著者であること*2ぐらいしか知らないが、最近では、柄谷行人氏や今村仁司氏(『交易する人間――贈与と交換の人間学』2000年)、デヴィッド・グレーバー氏などにもインスピレーションを与えているようなので、前から興味があった。 何よりこのモース研究会のメンバーの一人が、『闘うレヴィ=ストロース』(2009年)の著者・渡辺公三氏で、渡辺氏がこの本の最初の3つの章(第一部・第1〜2章、第二部・第1章)を執筆している。とりあえず渡辺氏執筆の章は読んだので、メモをとっておきたい。 渡辺氏は、『闘うレヴィ=ストロース』で、若きレヴィ=ストロースの政治的背景について書いたように、本書の第一部・第2章「モース人類学あるいは
2011/06/10 リンク