もう少しで自力で這い上がれそうな人はそれを隠した方が良いと思う - 出られないから仕方なくここにいるよ。

■もう少しで自力で這い上がれそうな人はそれを隠した方が良いと思う 最近読んだ本のうち何冊かは、穴に落ちて脱出できなくなった主人公が、運良く救済が得られてあと少しで脱出という所でやっぱり見捨てられて絶望しながら穴の底で孤独に死ぬ。みたいなタイプの話で、この救いの無さが自分の琴線を揺らしまくるのだけど、感情移入して一緒に絶望するだけでなくて、自分の体験にも照らし合わせて一応は教訓めいた事が閃きました。 それでタイトルの件なのだけど、穴の底で蠢く人達に足を引っ張られるからという事では無いです。 這い上がる力のある人の足を下から引っ張ったところで、逆に踏み台にされるだけだし、他人を引きずりおろせるようなパワーのある人はさっさと自分で脱出しているはずだから。 それよりも、お前は上がってくるな目障りだと上から蹴り落とされる心配をした方が良い。 あと少しで脱出というところで落とされると、高さがある分だけ

[junkMA]

本体との連動感が強くなってきた時、“フェイクの人格”っていうのはいつでも必要な気がする。

[rAdio]

あとはまかせた。

[blackjapan]

だから状況や気分が上向いてきたとしても、ネットでもリアルでも決してそれは表明しないで、いつまでも穴の底でのたうち回っているダミーの人格を作って穴の上から見下ろす人達の注意を逸らし続ける方が安全