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西条公威という恐怖 - 雑記、日記、悪知識。
高校生の頃、ふと立ち寄った本屋で小説(確か講談社ノベルス『ウロボロスの基礎論』竹本健治著だったと思... 高校生の頃、ふと立ち寄った本屋で小説(確か講談社ノベルス『ウロボロスの基礎論』竹本健治著だったと思う)を探していた時、その隣にあったボーイズラブ小説の書棚を見上げると如何にもなタイトルが並ぶ中『孕み猫』という書名が目に入った。周囲の書名がハートマークなり音符なりが飛び交いやたらとカタカナ交じりの冗長なモノ(覚えているのは極楽院櫻子があったと言うことぐらいだが)ばかりであった中、3文字だけのシンプルでありながら重そうな書名に興味を引かれて『ウロボロスの基礎論』と一緒に購入したのが西条公威との出会いであった。 で、その本をどうしたかと言えば。 中編が3編収録されていたのだが2作目の中盤でギブアップ。今までの人生でも途中で読むのを止めたのは志茂田蔭景樹の『鳩ぽっぽ警視 危険な調書』とこれぐらいである。 当時はそれこそ読書以外にすることはなく、江戸川乱歩を皮切りにした探偵小説は勿論『家畜人ヤプー』
2009/04/14 リンク