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図書館史ノートその3 文字の発明、文字の記録 - みちくさのみち(旧)
図書館に伝えられた様々な記録メディアが伝えるものの中核には「文字」の存在がある。 文字がなかったら... 図書館に伝えられた様々な記録メディアが伝えるものの中核には「文字」の存在がある。 文字がなかったら今と同じようなコミュニケーションは考えられないし、複雑な思想や知識を伝達することも困難であったろう。 図書館で働いている私たちや、これから図書館員を目指そうという人たちは、文字のある世界を、当然と言えば当然だが、何かしらよいものとして捉えているのではないだろうか?しかし、少し立ち止まって文字のない世界のことも考えてみる意義はあるだろう。少し大きな話をすれば、人文学というものがよって立つ世界がどんなものなのか、反省的に振り替えることにもつながるかもしれない。 言語があっても、文字がない社会というのは存在する。西アフリカの調査を元にした川田順造『無文字社会の歴史』という本は、そのような好例を紹介してくれている。文献史学にどっぷりつかった人間からすると、一冊の歴史書もない、文字がないと歴史も伝えられ
2017/04/27 リンク