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2008-03-22 - 空中キャンプ
歌舞伎町にて。初日。ウォン・カーウァイ新作。ちょうおしゃれ! とてもよかったです。映像もスタイリ... 歌舞伎町にて。初日。ウォン・カーウァイ新作。ちょうおしゃれ! とてもよかったです。映像もスタイリッシュだったし、なによりせりふのやり取りがどれもぐっとくる。ストーリーには、人の愚かさや弱さを含めておおらかに肯定するようなポジティブさが感じられた。 冒頭、ジュード・ロウが営む飲食店に、ノラ・ジョーンズがやってきて話をするくだりが実にすばらしい。店に鍵を忘れていく人がたくさんいて、その鍵はすべて瓶に入れて保管されてある。それはなぜかと訊くと、「もし鍵を捨てたら、その扉は永遠に開かなくなってしまう。僕にはそんな選択はできない」と答える。くはーっ! これ、いいよねえ。そのシークエンスだけでくらくらしてしまう。こうしたせりふが、きざや嫌味を感じさせず、とても自然にやり取りされる。劇中、会話のフックやエピソードはどれもきわめて映画的で、ストーリーぜんたいをとても豊かにふくらませている。作品は会話中心で