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『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 世界は暴力によって変えられる? (2009/ドイツ・フランス・チェコ R-15 監督:ウーリー・エデル) - 1953ColdSummer
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『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 世界は暴力によって変えられる? (2009/ドイツ・フランス・チェコ R-15 監督:ウーリー・エデル) - 1953ColdSummer
1953ColdSummer : 『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 世界は暴力によって変えられる? (2009/ド... 1953ColdSummer : 『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 世界は暴力によって変えられる? (2009/ドイツ・フランス・チェコ R-15 監督:ウーリー・エデル) 素っ裸の幼女たちがヌーディスト・ビーチで駆け回るシーンから始まる映画……と、扇情的に書き始めてみるが、まあ実際に扇情的なシーンが多い映画である。おっぱい&セックスといった性的なものに限らず、射殺死体、暴動、そして、理想を掲げていたみんながただの殺戮集団に堕していく過程。そういった真に「扇情的」なものを描き込んだ作品であった。 近代ドイツの暗部とされる『ドイツ赤軍バーダー・マインホフ(RAF)』が駆け抜けた70年代を、ミュンヘン・オリンピックでのテロ事件や、ベトナム戦争を発端とする反米デモ、反ナチズムと絡め、複雑ながらもどこか軽妙なタッチで描く、『おくりびと』とアカデミー外国映画賞を争ったドイツ映画である。 ご
2010/11/29 リンク