『エンジェル ウォーズ』に在るもの、そして無いもの。 - 1953ColdSummer

エンジェル ウォーズ SUCKER PUNCH 2011／アメリカ・カナダ G 監督：ザック・スナイダー 主演：エミリー・ブラウニング 『エンジェル ウォーズ』という邦題に非難轟々だったものの、セーラー服姿のパツキンのチャンネーがポン刀と機関銃でサムライ大魔神やナチスのゾンビやドラゴンやロボットをなぎ倒すという、ボンクラフルスロットルなヴィジュアル・イメージから大いに期待されていた原題『SUCKER PUNCH（サッカー・パンチ。「不意打ち」の意）』がついに本邦上陸。 本作が初のオリジナル長編となるザック・スナイダーはこう語る。 「これは神話であり、自分がクールだと思うものを詰め込んでいる」と。 こうした自己主張を受け、鼻息荒く映画館に足を運ぶボンクラどもにまずは拍手を贈りたい。ましてや、相手はこれまでに『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『ウォッチメン』を送り込み、我々を唸らせてきたザッ

[dragon-boss]

《「神話」然としたところが本作に「在るもの」で、「寓意」然とした空虚が本作に「無いもの」だ》

[Louis]

『サッカーパンチ』評。見終えた後に読む。確かに映画クラスタはほぼ全員「サカパン」と呼んでるような気が、それくらいツイッターのTL上で『エンジェルウォーズ』という呼称を見ない、強いて言えば声優クラスタ？

[katokitiz]

なんかすごそうなので、あとで読む。

[Donca]

✔ 『エンジェル ウォーズ』に在るもの、そして無いもの。