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銀行の住宅ローン、曲がり角 低金利競争で採算悪化、一部に撤退の動き: 泥酔論説委員の日経の読み方
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銀行の住宅ローン、曲がり角 低金利競争で採算悪化、一部に撤退の動き: 泥酔論説委員の日経の読み方
2日朝刊3面【経済】玉木淳、牛込俊介 銀行の住宅ローンが曲がり角を迎えている。2011年12月末の残高が... 2日朝刊3面【経済】玉木淳、牛込俊介 銀行の住宅ローンが曲がり角を迎えている。2011年12月末の残高が過去最高の105兆円を超え、融資の4分の1を占めるまでに拡大する一方で、一部の不良債権化を心配する声も出ている。景気停滞が長期化する中でも数少ない「安全資産」とされてきたが、撤退・縮小に転じる金融機関も現れ始めた。 インターネット専業の住信SBIネット銀行が1月、ネット経由での住宅ローン受け付けを中止すると発表した。代理業に転換し、親会社の三井住友信託銀行に取り次ぐ。貸出債権の9割を住宅ローンが占める構造ではリスクが高いと判断したもようだ。新潟県の塩沢信用組合は1月から住宅ローンの新規営業を停止し、実質的に撤退した。 一方で大手行は強気だ。三菱東京UFJ銀行は昨年10月から固定金利の商品で、当初10年間の最低金利を業界最低の年1.45%に下げ、ローン利用者に求めていた自己資金も不要にした