平面のポスターと融合した立体プロダクト「Flat Time」: DesignWorks Archive

平面の紙の上でも、立体物は立体的に見えるように写し出されます。そんな状態を利用して、平面のポスターと立体プロダクトが融合し、そのままの状態で使用することを可能にしてしまった作品「Flat Time」を今回は紹介したいと思います。 ただ写真に映し出されているだけでなく、実際の製品機能も生きている、ユニークかつ斬新な発想が生み出したとても個性的なアート作品となっています。 詳しくは以下 ポスターに取り入れられているのは、デジタルクロックやテーブルランプ、ラジオなど、私たちが日常で使用している身近なアイテムばかり。デジタルクロックは時間表示の部分が本物の表示になっていていたり、ラジオは実際に音が出たりと、ポスターとして飾りながら、本物の製品と同様に使うことができます。横から伸びる電源コードも作品の一部のように感じられますね。テーブルの上のスペースが狭かったり、さり気なく製品を取り入れたいという方