エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
1ドル60円台でも不思議ではない! 「実質」で分析する正しい為替の見方 | 野口悠紀雄 未曾有の経済危機を読む | ダイヤモンド・オンライン
円キャリー取引が発生した理由 上で見たことは、円キャリー取引の発生と密接な関係がある。 それを見る... 円キャリー取引が発生した理由 上で見たことは、円キャリー取引の発生と密接な関係がある。 それを見るために、「金利平価」と呼ばれる為替レートを考えよう。これは、国内投資と海外投資の収益率を等しくするような為替レートである。 いま、ドルと円のみを考えることとしよう。90年代以降、一貫して日本の名目金利はアメリカの名目金利より低かった。ここで、円が金利差と同率で増価すれば、日本からアメリカに投資して再び日本に戻すとき、為替差損がちょうど金利収入の差に等しくなる。したがって、国内投資と海外投資の収益率は等しくなるわけだ。 ところで、日米の実質金利が等しいとすると、名目金利の差は物価上昇率の差に等しい。したがって、金利平価による為替レートは、購買力平価による為替レートに等しくなる。 しかし上で見たように、現実の為替レートは、購買力平価に比べて大幅に円安だった。これは、日本からアメリカに投資して再び日
2009/12/07 リンク