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12月9日に発表された7~9月期のGDP第2次速報値では、実質GDPの前期比年率伸び率が下方改定された... 12月9日に発表された7~9月期のGDP第2次速報値では、実質GDPの前期比年率伸び率が下方改定された。11月に発表された第1次速報値では4.8%増であったが、これが1.3%増に改定された。改定の原因は、実質企業設備投資の対前期比伸び率が、1次速報値のプラス1.6%からマイナス2.8%に改定されたことだ(*1)。 1次速報値がその後修正されることはこれまでもあったが、これほど大きな改定は、初めてのことである。単に数字の上で変更があっただけではない。この改定は、現在多くの人が大きな関心を持っている事柄について、重大な認識の違いをもたらすものである。 鉱工業生産指数は、09年第1四半期に底を打ってから回復している(【図表1】参照)。この事実を企業がどう判断するかは、設備投資の伸びに現れるだろう。これに関して、2つの解釈がありうる。 第1は、「生産の伸びは本格的な回復を示すものであり、したがって
2009/12/14 リンク