COLORIZMO.NET | divinesoul [ディヴァイン・ソウル®]

おとぎ話を即興で創り、兄が眠るまで聞かせていた5歳前後のころの記憶。 絵を描くことが好きで、朝から晩まで漫画を描きつづけた小学生のころの記憶。 すべての物語は今に繋がっていたのかもしれない。 少女時代に絵画の入賞経験を多く持つも、美術を専攻し学ぶことに一切興味を示さず 自身の感性で自由に創作を続けた。 今まで関わってきた多くの人たちから、「何か不思議な力を持っているのでは?」 と評されることが多々あり、 実際に自身はこれまでに何度も不可思議な体験をしてきたが、 その都度、彼女の平和な脳みそに圧縮保存されていった… そしてその貴重な体験の多くは色褪せぬままに融合し変容を重ね、成長を続けた。 2009年晩秋、家を失った彼女は行くあてのない車での旅を始める 旅により導かれた出雲国での夜のこと、 かつてこれまでに体験したことのないほどの異様な重圧の空気、天から降り注いでく る力の感覚、潜在していた

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