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メタ性の強いマンガはセカイ系になる法則 - 犬の本棚
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メタ性の強いマンガはセカイ系になる法則 - 犬の本棚
先日コマイジリとかフキダシイジリの話をしました。コマが壊れちゃったり、キャラがフキダシで遊んだり... 先日コマイジリとかフキダシイジリの話をしました。コマが壊れちゃったり、キャラがフキダシで遊んだりするネタのことです。このネタはすごく面白いんだけど、シリアスな話には使いづらい。何故かというと、これは「自分がマンガのキャラだ」って理解してなきゃできなくて、「これはしょせんお話だよ」って宣言するようなものだからっていう主旨でした。 でも、このネタでマンガそのものを作っちゃった人もいるんですよ。それは現在ジャンプSQで『屍鬼』を描いてる藤崎竜です。彼がその昔ジャンプで描いていたマンガに『サクラテツ対話篇』ってのがあるわけです。これがメタ全開のお話でした。 都心の一等地にたたずむ、ボロっちい一軒屋が物語の舞台。バカ高い物価や固定資産税、いつか来る相続税を支払うために、桜家の長男テツは守銭奴な日々を送っています。朝から晩までバイト尽くし、どんな小銭も見逃さない高校生です。 そんな桜家の元に、あ