エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
土井敏邦Webコラム:日々の雑感 267:「韓国の写真家・安世鴻(アン・セホン)さん
2012年6月29日(金) 写真展開催2日目、新宿のニコンサロンで、『重重─中国に残された朝鮮人元日本軍「... 2012年6月29日(金) 写真展開催2日目、新宿のニコンサロンで、『重重─中国に残された朝鮮人元日本軍「慰安婦」の女性たち』と題された写真展を観た。韓国人写真家・安世鴻(アン・セホン)さんが2001年から数回、中国に通って撮り続けた写真である。 ニコンサロン側はこの写真展開催を当初決定しながら、ネットや電話による右翼勢力の抗議に屈して中止を決定したが、安さんは、東京地裁に開催を求める仮処分申請を申請した。そして6月22日、東京地裁はニコン側にこの写真展のために会場を使用させるように命じる仮処分決定を出しため、やっと実現した写真展だ。 右翼勢力は以前にも映画『靖国』や『ザ・コーヴ』に対して上映中止を求めて抗議・妨害行動を起した。彼らが「歴史の捏造だ」とする「従軍慰安婦」(元日本軍慰安婦)の写真展に対して抗議行動を起こすことは容易に予想がついた。しかし、意外だったのはニコン側の反応だった。
2012/07/03 リンク