エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
視覚誘発電位(VEP)の測定方法|脳波測定マニュアル
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
視覚誘発電位(VEP)の測定方法|脳波測定マニュアル
視覚誘発電位(VEP:Visual Evoked Potential)とは、視覚刺激を見たときに生じる誘発電位のことです。 潜... 視覚誘発電位(VEP:Visual Evoked Potential)とは、視覚刺激を見たときに生じる誘発電位のことです。 潜時100ms程度にはじまり、いくつかのピークをもちます。 刺激の提示頻度を上げた場合に生じる視覚誘発電位を特に定常状態視覚誘発電位(SSVEP:Steady State Visual Evoked Potential)といいます。 視覚誘発電位は視神経の検査などに用いられます。 視覚誘発電位の測定では視覚刺激を用意する必要があります。 脳波計測用に作られた視覚刺激発生装置などを用います。 視覚刺激にはフラッシュ刺激やパターンリバーサル刺激などが存在しますが、一般的に用いられるのは後者です。 パターンリバーサル刺激は、白黒のチェッカー模様の白黒が一定の時間間隔で反転します。視神経は、単に明るい光よりも、白黒のコントラスとに反応することが知られているからです。 測定は暗