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ECMとその周辺回路
ECM(エレクトリックコンデンサマイク)を用いた音の検出 拍手の音を認識するために、今回はホシデン株式... ECM(エレクトリックコンデンサマイク)を用いた音の検出 拍手の音を認識するために、今回はホシデン株式会社製のKUC2123を用いて回路を設計しました。 ECM(エレクトリックコンデンサマイク)は、文字通りコンデンサを内蔵したマイクです。 認識した音によってコンデンサの容量が変化し、それが電圧となって出力されます。 まずはKUC2123の資料から回路を組み、ECMから出力される電圧をオシロスコープを用いて測定しました。 ECMの回路は資料に従って右図のように組みました。 ECMへVccから抵抗1kΩを介してECMに電源供給し、積層セラミックコンデンサ1μFを介して交流信号のみを取り出しています。 この装置では拍手の音のみで動作するようにするため、拍手の音と人間の声について測定し、その波形を比較しました。 左が拍手の波形で、右が声の波形です。 拍手は一瞬だけ大きな波形が出ていますが、声は波形