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バリチャによせて: eL Pop
それぞれの地方や町を代表するような曲というものがある。時代時代でそれらは移り変わるものでもあるけ... それぞれの地方や町を代表するような曲というものがある。時代時代でそれらは移り変わるものでもあるけれど、故郷の郷愁などと共に長く人々の心に生き続ける曲には確かにいい曲が多いように思う。 ペルーのアンデス地方でそういった曲を考えると、アヤクーチョならワイノの名曲「さらば、アヤクーチョの町(Adiós pueblo de Ayacucho)」、ティティカカ湖畔の町プーノならば、マリネラ・プネーニャの名曲「湖の町(Ciudad de lago)」だろうか。そしてインカの都であったクスコから選ぶならやっぱり「バリチャ(Valicha)」ではないかと思う。 アヤクーチョやプーノを代表する曲として挙げたものは、ともにいわば故郷讃歌に分類できる曲である。これにたいして、クスコは実在の女性、バリチャに捧げられた恋の歌である。この非常に個人的なはずの恋の歌はクスコの人々に愛され、クスコを代表する曲として愛され