エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
映画学メモ ちょっとだけ映画学 ===カリガリ博士と表現主義=== 9月22日補足
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
映画学メモ ちょっとだけ映画学 ===カリガリ博士と表現主義=== 9月22日補足
「ちょっとだけ映画学」二回目は、「カリガリ博士と表現主義」というお題で、映画学入門第四回の内容の... 「ちょっとだけ映画学」二回目は、「カリガリ博士と表現主義」というお題で、映画学入門第四回の内容のさわりだけ書こうと思います。 「カリガリ博士」 1920年 ここで主題になるのは「映画には何が映っているのか」という問いです。 前回のエントリーでは、「映画において、画面に映っていないものは存在していない」と書いて、解釈の危険性について書きました。しかし、それを念頭におきつつも、やっぱり映画を通してどんなものが見えてくるか、っていうことは考えなければいけないわけで、今回はそういう映画の見方の一つについてのお話になります。 映画ってのは写真と同じように「現実感」が極めて強いメディアです。一応「現実の風景をそのまま写し取る」ということで(これは単純に「そのまま」とは言えないのですが・・)、絵画のような描かれたイメージよりも遥かに現実に近く、その現実感が映画の大きな特徴になってきました。 しかし、映画