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余震の中で新聞を作る20〜相馬・南相馬へ/風評に立ち向かう (3)
「国から避難指示のない段階で、市民とともにこの相馬市を離れるつもりは毛頭ない。(中略)市民にはご... 「国から避難指示のない段階で、市民とともにこの相馬市を離れるつもりは毛頭ない。(中略)市民にはご不自由をかけているが、ここで生活の不便さや原発の恐怖心に負けてしまったら、相馬地方は復興が出来ないに違いない。(中略)最低、米と味噌と梅干しがあれば、生きてはいける。天明の飢饉はもっとひどかったはずだ。よってろう城をしながらここで頑張る」 3月25日、相馬市の市長が全戸に配布した「広報そうま 号外」の「ろう城」宣言です。福島第1原発(福島県大熊町・双葉町)事故の後、自身のメールマガジンから転載した一文。 実家でこれを私に見せた母親は「ろう城とはびっくりした」と言いましたが、市のトップが揺るがない姿勢を示したのは、原発周辺の住民の不安が極にあったこの時期、ひとつの解答であったと思います。 前にも書きましたように、相馬地方はかつて平将門の末裔の相馬氏が治めました。戦国時代、北隣の伊達政宗との抗
2011/05/09 リンク