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坂のある非風景 《言葉に望みを託す》
Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないとい... Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com ◇『詩的スクランブルへ』北川透 思潮社 詩論の現在3 わたしがこれまで詩と批評を書いてきた貧しい経験と、ささやかな論理の蓄積など、何の役にも立たないことは前提であった。その愚かさ、馬鹿さかげんこそを根拠として、疑問に思い、不審を抱いた詩的対象については、相手が誰であろうと、どんな権威的な知を背負い、ポスト・モダン風の虚仮威しの衣裳を身に纏っていようが、容赦なく、徹底して問い詰めること、また、可能性を開いている対象については、どんなに萌芽的なものであろうと、ためらわず肯定する態度をとる、ということである。(中略)そのために挑発的になることも、論理の上で対立者を作ることも、結果として孤立することも恐れない覚悟を決めた